定款とまちづくり

組織の優先順位として、1つの考え方

『日本への遺言』出町譲 2017(株)幻冬舎
という本があります。

鹿児島の人口300名の集落の元町内会長さんです。
「限界集落は時間の問題」といわれていた集落。住民全員参加型でさつまいも作り、焼酎造り、塾などの事業を行い、補助金などを利用せずに集落で自主財源を作ってきた集落の初代リーダーだった方です。

その方がこんな事を言っています。
「集落は1つの企業体。企業体で1番大切なのはまず定款でその次は帳簿です。」さらに会計原則論を持った組織作り。『やねだん』はこうした組織づくりをやっている。どんぶり勘定的な組織も日本には多くありますから。」

1番に定款を置いているところに、司法書士としてもやっぱり間違っていないよな、と思わせてくれます。