2019年11月現在のリーガルテック関連企業

・他にありましたら、教えてください。

弁護士ドットコム株式会社Bengo4.com,Inc.

サービス

・CLOUDSIGN(クラウドサイン)、クラウドサインNOW(対面型)

https://www.cloudsign.jp/

PDFの契約書(雇用契約書、申込書(注文書)、秘密保持契約書、業務委託契約書、基本契約書、売買契約書など一定程度定式化されている契約書から、徐々に範囲を広げている)を紙に印刷しないで、タブレット等へのタッチペンでの署名、タイムスタンプによって契約締結としています。

サーバーを自前で持っているのか借りているのか分かりません。

サーバーにデータを保管し、独自のセキュリティ強化によって、利用者が紙で保管するコストを下げています。

スピード、印紙税を含むコスト削減

 

業種

インターネット業(秘密保持契約書、業務委託契約書など)

人材業

コンサルティング業

建設・建築業

不動産業(現在はアパート管理業者などと、借主との賃貸借契約書)

飲食業

2019年9月末現在、導入企業50,000社以上・累計100万件以上の契約締結(会社発表)。

 

 

株式会社Hubble(ハブル)

https://corporate.hubble-docs.com/

弁護士を中心に事業

リーガルテック企業の1つ

クラウドサインと業務提携、

・利用者が使い慣れている、マイクロソフトのワードで作成した契約書(利用規約修正に関する覚書、 就業規則など)の作成、過程の履歴を自動的に整理・管理してくれることができる。

その情報に関連するやりとりをHubbluのサービス上に集約して管理できる(メールやSlackの参照が不要になる)。Office2013とoffice2002などのバージョンが違う文書も是正してくれる。

リーガルサインとの連携により、契約書PDF化、作成後の電子署名、タイムスタンプを利用することが可能になる。

 

業種

・主に弁護士事務所、大企業の法務部

・ITベンチャーやスタートアップ

利用者数:不明

 

 

GVA TECH株式会社

https://gvatech.co.jp/

弁護士による事業

 

AI-CON

https://ai-con.lawyer/

AIによる契約書チェック(リスク要因を判例などを基に指摘してくれる)

2019年10月21日 500円で秘密保持契約書のチェックを行うことが出来る、ワンコインサービスを導入。

AI-CON登記

対応している登記種類

・株式会社の本店移転登記:10,000円

・株式会社の募集株式発行(増資)登記:10,000円

・代表取締役の住所変更登記:3,000円

・株式会社の商号変更登記:10,000円

 

 

ローイット株式会社

https://lawit.jp/

行政書士、司法書士が事業

 

AI行政書士マルット

https://marutto.work/login_form.php

宅地建物取引士の変更届の自動作成機能

業種

建設業

宅建業

建築士事務所

利用者数:不明

 

LegalScript(リーガルスクリプト)

https://legal-script.com/lp/board_replace

株式会社の設立登記、代表者住所変更登記、本店移転登記(株式会社、合同会社、有限会社)株式会社の商号変更登記、株式会社の目的変更登記、の申請に係る書類作成、定款の再作成のオンライン支援

利用者数:不明

 

 

株式会社ZWEISPACE JAPAN

不動産関連業

ブロックチェーン

HPを読んだ限り、難しくて理解できませんでした。

利用者数:不明

 

 

株式会社グラファー

https://graffer.jp/

役員は士業ではないという点が特徴

法人の履歴事項全部証明書や代表者事項証明書、印鑑証明書が郵送やPDFで取得支援

法人の電子証明書を オンラインから取得支援

戸籍謄・抄本、住民票、独身証明書、課税証明書、転出届について、郵送手続き代行

いくつかの自治体・官公庁と既に提携している。

利用者数:不明

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