令和6年3月15日法務省民二第535号「民法等の一部を改正する法律の施行に伴う不動産登記事務の取扱いについて(相続人申告登記関係(通達))<記載例>

令和6年3月15日法務省民二第535号「民法等の一部を改正する法律の施行に伴う不動産登記事務の取扱いについて(相続人申告登記関係(通達))

<記載例>

* この記載例は、登記名義人(登記記録上の所有者)が死亡し、そのにおいて、自らが相続人である旨の申出を行う場合のものです。

       ※受付シールを貼るスペースになりますので、この部分には何も記載しないでください。    

      相 続 人 申 出 書

申出の目的   相続人申告

法務太郎(注1)の相続人

 相続開始年月日 令和○年○月○日(注2)

 (申出人)  ○県○市○町二丁目12番地

           法務 優子(注3)

       (氏名ふりがな ほうむ ゆうこ)

       (生年月日 昭和○○年○月○日)(注4)

                  連絡先の電話番号00-0000-0000(注5)

添付情報(注6)

申出人が登記名義人の相続人であることを証する情報(注7)(注8)

住所証明情報(注9)

令和○年○月○日申出 ○○ 法務局(又は地方法務局)○○支局(又は出張所)

不動産の表示(注10)

  不動産番号    1234567890123(注11)

 所   在  ○市○町一丁目

  地   番    23番

 不動産番号    0987654321012

 所   在  ○市○町一丁目23番地

 家屋番号  23番

相続関係説明図例(相続人申告登記用)(注6)

* これは、記載例です。この記載例を参考に、登記名義人(被相続人)と申出人について作成してください。

  登記名義人と申出人以外の者については、適宜記載を省略して差し支えありません。

<解説及び注意事項等>

(注1) 被相続人(死亡した方)の氏名を記載します。

(注2) 被相続人(死亡した方)が死亡した日(戸籍上の死亡日)を記載します。

(注3) 申出人の住所及び氏名を記載します。住民票に記載されているとおり正確に記載してください。

     なお、押印は不要です。

(注4) 住民票上の申出人の氏名のふりがな及び生年月日を記載した場合は、添付情報として住所証明情報(住民票の写し)の提出を省略することができます。

    ※ 登記所において、記載された情報により住基ネットに照会を行い、住基ネットから提供された住所と申出書に記載された住所が合致しているかどうかを確認します。

      なお、住民票に記載のない方(国内に住所のない方)については住所証明情報の提出を省略することはできません。

(注5) 申出書の記載事項等に補正すべき点がある場合に、登記所の担当者から連絡するための連絡先の電話番号(平日の日中に連絡を受けることができるもの)を記載してください。

(注6) 被相続人(死亡した方)と申出人の相続関係を明らかにした「相続関係説明図」(記載例の2枚目参照)が提出された場合には、申出書に添付した戸籍の証明書(戸除籍謄本等)及び住民票の写しを、登記の調査が終了した後にお返しすることができます(これを原本還付の手続といいます。)。

(注7) 一般的に、①被相続人(死亡した方)の死亡した日が分かる戸籍の証明書(戸除籍謄本等)、②申出人が被相続人の子であることが分かる戸籍の証明書、③被相続人の死亡した日以後に発行された申出人についての戸籍の証明書が必要になります。1通の証明書で①~③を満たす場合には、その証明書の添付で足ります。

例えば、1通の証明書に被相続人の死亡した日が記載され、かつ、申出人が被相続人の子として記載されている場合(申出人につきその戸籍から除籍された旨の記載があるものを除く。)には、その証明書の添付で足ります。

これに対し、被相続人が死亡する前に申出人が結婚した場合など、被相続人の死亡した日(上記①)が記載された証明書に、申出人の記載がされていないときは、上記①の証明書に加えて、上記②を満たす被相続人の過去の戸籍の証明書と上記③の証明書が必要になります(どの戸籍の証明書が必要かの判断が難しい場合には、被相続人の出生から死亡までの全ての戸籍の証明書と、申出人の現在の戸籍の証明書を提出いただいても差し支えありません。)。

また、法定相続情報証明制度を御利用いただいている場合には、法定相続情報一覧図の写しを提出するか、法定相続情報番号(法定相続情報一覧図の写しの右上に記載された番号)を申出書に記載することで、上記①~③の証明書の添付に代えることができます。法定相続情報証明制度の具体的な手続については、こちら(https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000014.html)を参照してください。

     戸籍の証明書の集め方が分からない場合には、本籍地又は最寄りの市区町村役場にお問合せください。

(注8) 被相続人(死亡した方)の最後の氏名及び住所が登記記録上の氏名及び住所と異なる場合や被相続人の本籍が登記記録上の住所と異なる場合には、被相続人が登記名義人(登記記録上の所有者)であることが分かる被相続人の本籍の記載のある住民票の除票又は戸籍の表示の記載のある戸籍の附票の写し等が必要となります。

(注9)  申出人の住民票の写し(原本)です。住民票上の申出人の氏名のふりがな及び生年月日を記載した場合は、提出する必要はありません(注4参照)。

 なお、住民票の写しを提出する場合は、マイナンバー(個人番号)が記載されていないものを取得し提出してください。

 また、申出人の現在の住所が記載されている法定相続情報一覧図の写しを提出するか、その法定相続情報番号(法定相続情報一覧図の写しの右上に記載された番号)を申出書に記載することで、住所証明情報の添付に代えることができます。

(注10) 申出をする不動産を、登記記録(登記事項証明書)に記録されているとおりに正確に記載してください。

(注11) 不動産番号を記載した場合は、土地の所在・地番、建物の所在・家屋番号の記載を省略することができます。

(注12) 申出書が複数枚にわたる場合は、各用紙のページ数と総ページ数を記載してください。

*注意

   この申出による登記(相続人申告登記)には、次のような留意点がありますので、この申出後、できるだけ早めに相続人の間で遺産分割の話合いを行っていただき、その結果に基づく相続登記をしていただきますようお願いします。

・ 相続した不動産を売却したり、抵当権の設定をしたりするような場合には、別途相続登記をする必要がある。

・ この申出によっては、遺産分割の結果に基づく相続登記の義務を履行することができない。

   

<記載例>  

* この記載例は、登記名義人(登記記録上の所有者)が死亡し、その配偶者において、自らが相続人である旨の申出を行う場合のものです。

       ※受付シールを貼るスペースになりますので、この部分には何も記載しないでください。    

      相 続 人 申 出 書

申出の目的   相続人申告

法務太郎(注1)の相続人

相続開始年月日 令和○年○月○日(注2)

 (申出人)  ○県○市○町二丁目12番地

           法務 花子(注3)

       (氏名ふりがな ほうむ はなこ)

       (生年月日 昭和○○年○月○日)(注4)

                  連絡先の電話番号00-0000-0000(注5)

添付情報(注6)

申出人が登記名義人の相続人であることを証する情報(注7)(注8)

住所証明情報(注9)

令和○年○月○日申出 ○○ 法務局(又は地方法務局)○○支局(又は出張所)

不動産の表示(注10)

  不動産番号    1234567890123(注11)

 所   在  ○市○町一丁目

  地   番    23番

 不動産番号    0987654321012

 所   在  ○市○町一丁目23番地

 家屋番号  23番

相続関係説明図例(相続人申告登記用)(注6)

   被相続人 法務太郎 相続関係説明図

<解説及び注意事項等>

子の場合と同じ。

<記載例>  

* この記載例は、登記名義人(登記記録上の所有者)が死亡し、その配偶者と子の一人において、自らが相続人である旨の申出を一括で行う場合のものです。

* 配偶者と子が連名で(話し合って)申出書を作成する場合の例です(それぞれが個別に自らが相続人である旨の申出を行うこともできます。)。

       ※受付シールを貼るスペースになりますので、この部分には何も記載しないでください。    

      相 続 人 申 出 書

申出の目的   相続人申告

法務太郎(注1)の相続人

相続開始年月日 令和○年○月○日(注2)

 (申出人)  ○県○市○町二丁目12番地

           法務 花子(注3)

       (氏名ふりがな ほうむ はなこ)

       (生年月日 昭和○○年○月○日)(注4)

                  連絡先の電話番号00-0000-0000(注5)

 (申出人)  ○県○市○町二丁目12番地

           法務 一郎

       (氏名ふりがな ほうむ いちろう)

       (生年月日 平成○○年○月○日)

                  連絡先の電話番号00-0000-0000

添付情報(注6)

申出人が登記名義人の相続人であることを証する情報(注7)(注8)

住所証明情報(注9)

令和○年○月○日申出 ○○ 法務局(又は地方法務局)○○支局(又は出張所)

不動産の表示(注10)

  不動産番号    1234567890123(注11)

 所   在  ○市○町一丁目

  地   番    23番

 不動産番号    0987654321012

 所   在  ○市○町一丁目23番地

 家屋番号  23番

相続関係説明図例(相続人申告登記用)(注6)

   被相続人 法務太郎 相続関係説明図

<解説及び注意事項等>

子の場合を同じ。

<記載例>  

* この記載例は、登記名義人(登記記録上の所有者)が死亡し、そのにおいて、自らが相続人である旨の申出を行う場合のものです。

       ※受付シールを貼るスペースになりますので、この部分には何も記載しないでください。    

      相 続 人 申 出 書

申出の目的   相続人申告

法務太郎(注2)の相続人

相続開始年月日 令和○年○月○日(注1)

 (申出人)  ○県○市○町二丁目12番地

           法務 町子(注3)

       (氏名ふりがな ほうむ まちこ)

       (生年月日 昭和○○年○月○日)(注4)

                  連絡先の電話番号00-0000-0000(注5)

添付情報(注6)

申出人が登記名義人の相続人であることを証する情報(注7)(注8)

住所証明情報(注9)

令和○年○月○日申出 ○○ 法務局(又は地方法務局)○○支局(又は出張所)

不動産の表示(注10)

  不動産番号    1234567890123(注11)

 所   在  ○市○町一丁目

  地   番    23番

 不動産番号    0987654321012

 所   在  ○市○町一丁目23番地

 家屋番号  23番

 相続関係説明図例(相続人申告登記用)(注6)

   被相続人 法務太郎 相続関係説明図

<解説及び注意事項等>

子と同じ。

(注7)なお、被相続人に子がいたが、被相続人の死亡前に死亡した場合には、その子に子がないことが分かる戸籍の証明書(その子の出生から死亡までの全ての戸籍の証明書)が別途必要となる場合があります。

<記載例>  

* この記載例は、登記名義人(登記記録上の所有者)が死亡し、その兄弟姉妹において、自らが相続人である旨の申出を行う場合のものです。

       ※受付シールを貼るスペースになりますので、この部分には何も記載しないでください。    

      相 続 人 申 出 書

申出の目的   相続人申告

法務太郎(注1)の相続人

相続開始年月日 令和○年○月○日(注2)

 (申出人)  ○県○市○町二丁目12番地

           法務 次郎(注3)

       (氏名ふりがな ほうむ じろう)

       (生年月日 昭和○○年○月○日)(注4)

                  連絡先の電話番号00-0000-0000(注5)

添付情報(注6)

申出人が登記名義人の相続人であることを証する情報(注7)(注8)

住所証明情報(注9)

令和○年○月○日申出 ○○ 法務局(又は地方法務局)○○支局(又は出張所)

不動産の表示(注10)

  不動産番号    1234567890123(注11)

 所   在  ○市○町一丁目

  地   番    23番

 不動産番号    0987654321012

 所   在  ○市○町一丁目23番地

 家屋番号  23番

相続関係説明図例(相続人申告登記用)(注6)

   被相続人 法務太郎 相続関係説明図

<解説及び注意事項等>

子・親の場合と同じ。

<記載例>  

* この記載例は、①登記名義人(登記記録上の所有者/法務太郎)の死亡により、その子(第一次相続人/法務一郎ら)が所有権を取得し、②法務一郎の死亡によりその子(第二次相続人/法務優子ら)がその所有権を取得した場合に、法務優子において、自らが相続人である旨の申出を行う場合のものです。

       ※受付シールを貼るスペースになりますので、この部分には何も記載しないでください。    

      相 続 人 申 出 書

申出の目的   相続人申告

法務太郎(注1)の相続人

相続開始年月日 平成○年○月○日(注2)

        ○県○市○町二丁目12番地

           法務 一郎(注3)

法務一郎(注4)の相続人

相続開始年月日 平成○年○月○日(注5)

 (申出人)  ○県○市○町二丁目12番地

           法務 優子(注6)

       (氏名ふりがな ほうむ ゆうこ)

       (生年月日 昭和○○年○月○日)(注7)

                  連絡先の電話番号00-0000-0000(注8)

添付情報(注9)

第一次相続人が登記名義人の相続人であることを証する情報(注10)(注11)

第一次相続人の住所証明情報(注12)

申出人が第一次相続人の相続人であることを証する情報(注10)

申出人の住所証明情報(注13)

令和○年○月○日申出 ○○ 法務局(又は地方法務局)○○支局(又は出張所)

不動産の表示(注14)

  不動産番号    1234567890123(注15)

 所   在  ○市○町一丁目

  地   番    23番

 不動産番号    0987654321012

 所   在  ○市○町一丁目23番地

 家屋番号  23番

 相続関係説明図例(相続人申告登記用)(注9)

   被相続人 法務太郎 相続関係説明図

<解説及び注意事項等>

子、親の場合と同じ。

(注5) 相続人(第一次相続人)が死亡した日(戸籍上の死亡日)を記載します。

(注10) 一般的に、①登記名義人(登記記録上の所有者)である被相続人(死亡した方)の死亡した日が分かる戸籍の証明書(戸除籍謄本等)、②(注3)の相続人(第一次相続人)が被相続人の子であることが分かる戸籍の証明書、③第一次相続人の死亡した日が分かる戸籍の証明書、④申出人が第一次相続人の子であることが分かる戸籍の証明書、⑤第一次相続人の死亡した日以後に発行された申出人についての戸籍の証明書が必要になります。①~⑤で重複するものがある場合には、重ねて同じものを添付する必要はありません。

<記載例>  

* この記載例は、①登記名義人(登記記録上の所有者/法務太郎)の死亡により、その妻(第一次相続人/法務花子)と子(第一次相続人/法務一郎ら)が所有権を取得し、②法務花子の死亡によりその子(第二次相続人/法務一郎ら)がその所有権を取得した場合に、法務一郎において、自らが相続人である旨の申出を行う場合(申出人が登記名義人の第一次相続人かつ第二次相続人のケース)のものです。

 ※受付シールを貼るスペースになりますので、この部分には何も記載しないでください。

      相 続 人 申 出 書

申出の目的   相続人申告

法務太郎(注1)の相続人

相続開始年月日 平成○年○月○日(注2)

        ○県○市○町二丁目12番地

           法務 花子(注3)

 (申出人)  ○県○市○町二丁目12番地

           法務 一郎(注4)

法務花子(注5)の相続人

相続開始年月日 令和○年○月○日(注6)

 (申出人)  ○県○市○○町二丁目12番地

           法務 一郎(注4)

       (氏名ふりがな ほうむ いちろう)

       (生年月日 平成○○年○月○日)(注7)

                  連絡先の電話番号00-0000-0000(注8)

添付情報(注9)

申出人及び第一次相続人が登記名義人の相続人であることを証する情報(注10)(注11)

申出人が第一次相続人の相続人であることを証する情報(注10)

第一次相続人の住所証明情報(注12)

申出人の住所証明情報(注13)

 

令和○年○月○日申出 ○○ 法務局(又は地方法務局)○○支局(又は出張所)

不動産の表示(注14)

  不動産番号    1234567890123(注15)

 所   在  ○市○町一丁目

  地   番    23番

 不動産番号    0987654321012

 所   在  ○市○町一丁目23番地

 家屋番号  23番

  相続関係説明図例(相続人申告登記用)(注9)

   被相続人 法務太郎 相続関係説明図

<解説及び注意事項等>

省略している部分は、子・親の場合と同じ。

(注1) 登記名義人(登記記録上の所有者)である被相続人(死亡した方)の氏名を記載します。

(注2) 登記名義人(登記記録上の所有者)である被相続人(死亡した方)が死亡した日(戸籍上の死亡日)を記載します。

(注3) 登記名義人(登記記録上の所有者)の相続人(申出人が相続により取得した所有権を有していた第一次相続人)の住所及び氏名を記載します。

住所については、戸籍の証明書(戸除籍謄本等)に記載されている第一次相続人が死亡したときの本籍又は住民票上の最後の住所を記載してください。

(注4) 申出人の住所及び氏名を被相続人ごとにそれぞれ記載します。住民票に記載されているとおり正確に記載してください。

(注5) (注3)の相続人(第一次相続人)の氏名を記載します。

(注6) (注3)の相続人(第一次相続人)が死亡した日(戸籍上の死亡日)を記載します。

(注7) 住民票上の申出人の氏名のふりがな及び生年月日を記載した場合は、添付情報として住所証明情報(住民票の写し)の提出を省略することができます(いずれかに記載すれば足ります。)。

(注10) 一般的に、①登記名義人(登記記録上の所有者)である被相続人(死亡した方)の死亡した日が分かる戸籍の証明書(戸除籍謄本等)、②(注3)の相続人(第一次相続人)が被相続人の妻であり、かつ、申出人が被相続人の子であることが分かる戸籍の証明書、③第一次相続人の死亡した日が分かる戸籍の証明書、④申出人が(注3)の第一次相続人の子であることが分かる戸籍の証明書、⑤第一次相続人の死亡した日以後に発行された申出人についての戸籍の証明書が必要になります。①~⑤で重複するものがある場合には、重ねて同じものを添付する必要はありません。

(注12)  (注3)の住所として、第一次相続人が死亡したときの本籍を記載した場合は提出する必要はありません。

(注3)の住所として、第一次相続人の住民票上の最後の住所を記載した場合は、住民票の除票の写し等が必要となります。

委任状の例

       委  任  状

 私は、○○市○○町二丁目12番 乙野 次郎 に、次の権限を委任します。

1 下記の申出に関し、申出書を作成すること及び当該申出に必要な書面と共に申出書を管轄登記所に提出すること。

2 職権による登記が完了した旨の通知事項を記載した書面を受領すること。

3 申出に不備がある場合に、当該申出の取下げ、又は補正をすること。

4 上記1から3までのほか、下記の申出に関し必要な一切の権限

 令和○年○月○日

○県○市○町二丁目12番地     

法務 優子     

申出の目的   相続人申告

法務太郎の相続人

 相続開始年月日 令和○年○月○日

     申出人 ○県○市○町二丁目12番地 法務 優子

不動産の表示  

所  在  ○○市○○町一丁目

地  番  23番

所  在    ○○市○○町一丁目23番地

家屋番号   23番

 

ご準備いただく書類等

登記の目的         相続人申告登記申出

不動産の表示:

 
1住民票抄本1通
2被相続人の被相続人(死亡した方)の死亡した日が分かる戸(除)籍謄本/申出人が被相続人の相続人であることが分かる戸(除)籍謄抄本/被相続人の死亡した日以後に発行された申出人の戸籍抄本各1通
3申出人が相続人であることが分かる戸(除)籍謄抄本各1通
4被相続人の最後の住所を記載する場合は、被相続人の戸籍の附票の除票抄本・住民票除票1通
5認印・電子署名押印/電子署名
6法定相続証明情報一覧図を作成済みの場合、法定相続証明情報一覧図の写しを確認のうえ、足りない戸籍類がないか確認戸籍など省略可能な場合あり。
7被相続人(死亡した方)の最後の氏名・住所が、登記記録上の氏名及び住所と異なる場合や、被相続人の本籍が登記記録上の住所と異なる場合・・・被相続人が登記記録上の所有者であることが分かる、被相続人の本籍の記載のある住民票の除票か、戸籍の表示の記載のある戸籍の附票の写し。各1通
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