ライフセトルメント型自己信託 終身生命保険の保険契約者が、実質的な譲受人(金融機関など)を受益者として、終身生命保険の契約者の地位を信託財産、設定者生存中の契約の保全と死亡時における保険金の受益者に対する分配を目的とする自己信託を設定する。  設定者が亡くなった際の新受託者には、生命保険の受取人に指定された相続人などが就任する。


(『民事信託の理論と実務』2016 日本加徐出版(株)P282~)

1、終身生命保険の保険契約者が、実質的な譲受人(金融機関など)を受益者として、終身生命保険の契約者の地位を信託財産、設定者生存中の契約の保全と死亡時における保険金の受益者に対する分配を目的とする自己信託を設定する。
 設定者が亡くなった際の新受託者には、生命保険の受取人に指定された相続人などが就任する。

2、金融機関などは、購入した受益権を担保にして設定者(保険契約者)にお金を貸す。生命保険会社の承諾を得ることなく生命保険契約を実質的に換価することができる。

3、設定者(保険契約者であり、被保険者である人)が亡くなり、新受託者(受取人)が生命保険会社より保険金を受け取り、受益者(金融機関など)に分配して残りがあれば、残余財産の帰属権利者が取得して信託の終了。


自己信託設定公正証書


(目的)
第○条 本信託は、次の事項を目的として、第○条記載の信託財産を受託者が管理、運用する。
(1)設定者が存命中の契約の保全
(2)設定者の死亡時における保険金の受益者に対する分配

(信託財産)
第○条 本信託設定日における信託財産は、次の第1号から第2号までとする。設定後に第3号から第4号によって生じた財産も信託財産とする。
(1) 別紙1記載の生命保険契約の保険契約者の地位(以下、「信託保険上の保険契約者の地位」という。)
(2) 金銭○○万円(以下、「信託金銭」という。)
(3) 受益者から追加信託を受けた財産
(4) その他の信託財産より生じる全ての利益

(信託設定者)
第〇条 自己信託を設定する者の住所及び氏名は、次の者とする。
 住所                                 
 氏名 A 生年月日           

(後任受託者)
第○条 
1、受託者の任務が終了した場合の後任受託者は、次の者とする。
住所                     
氏名 生命保険の受取人B 生年月日
2、前受託者の任務終了事由が死亡の場合、後任受託者は保険者に通知する。 

(信託財産責任負担債務)
第○条 受託者は、別紙2記載の債務を信託財産責任負担債務として引き受ける。        

(信託財産の管理方法)
第○条 
1 受託者は、信託保険上の保険契約者の地位について、次の信託事務を行う。
(1)受託者個人の財産と分けて性質を変えずに管理する。
(2)保険契約上の書類の保管
2 受託者は、信託金銭について、次の信託事務を行う。
(1)信託に必要な表示または記録
(2)受託者個人の財産と分けて、性質を変えずに管理
(3)保険者に対する保険料の支払いがある場合は、その支払い

(計算期間)
第○条 本信託の計算期間は、毎年1月1日から12月31日までとする。最初の計算期間は信託の設定日から始まり、最後の計算期間は信託の終了した日までとする。

(公租公課の精算)
第○条 本信託の保険料などは、信託の設定日の前は設定者、設定日とその後は、信託財産から支払う。

(信託財産に関する報告)
第○条 受託者は、計算期間に行った計算を、通帳の提示などの方法により受益者へ報告する。

(受益者)
第〇条 本信託の受益者は、次の者とする。
本店                                
商号○○銀行
取扱店○○支店 
                   
(受益権)
第○条
1 次のものは、元本とする。
(1)生命保険契約の保険契約者の地位
(2)信託金銭
2 次のものは、収益とする。
(1)信託財産から発生した利益
3 元本又は収益のいずれか不分明なものは、受託者が判断する。
4 受益者は、受益権を譲渡、質入れ、分割及び担保設定その他の処分をすることができる。

(委託者の地位)
第○条 委託者は、追加信託をする権利義務のみを受益者に移転し、本信託設定以後、その他の権利義務を持たない。

(信託の変更)
第○条 本信託の変更は、受託者と受益者の合意による。

(信託の期間)
第○条 本信託の期間は、設定日から終了日までとする。

(信託の終了)
第○条 本信託は、次のいずれかの場合に終了する。
 (1)Aが亡くなったとき
 (2)受託者と受益者が合意したとき

(清算受託者)
第○条 
1 本信託が終了したときの受託者は、引き続き清算の次の事務を行う。
(1)現務の結了
(2)本信託が、自己信託設定者の死亡により終了した時は、受益債権に係る債務の弁済
(3)残余財産の給付

(残余財産の引渡し方法)
第○条 清算受託者が、残余財産の帰属権利者に、信託財産の全てをその債権関係とともに引き渡し、最終計算の承認を得たときに、清算手続は終了する。


(残余財産の帰属権利者)
第○条 本信託における残余財産の帰属権利者は次の者とする。
住所                     
氏名 生命保険の受取人B 生年月日

(契約に定めのない事項)
第○条 本信託に定めのない事項は、受託者と受益者が協議の上決定する。
                                   

別紙1

                   信託財産目録

第1 生命保険契約の保険契約者の地位

(1)契約年月日:〇〇年〇〇月〇〇日
(2)保険契約者A
(3)被保険者A
(4)保険者〇〇生命保険会社
(5)保険金受取人B
(6)保険の種類:終身生命保険
(7)保険契約証書番号:○○○○
(8)死亡保険金:○○○万円
      
第2 信託金銭 
金○○ 万円


以上


別紙2

信託財産責任負担債務

本店                                
商号○○銀行
取扱店○○支店
債務 金○○万円(平成○○年○月○日付ローン契約書)

以上

物権的自己信託  共有者間のたすきがけ自己信託 不動産の共有者が、共有物の分割請求を10年を超えて制限したい、共有物の使用方法について制限を設けたい、処分、変更について全員一致ではなく多数決を導入したい。

 

(『民事信託の理論と実務』2016 日本加徐出版P289~)

1、不動産の共有者が、共有物の分割請求(民法256条)を10年を超えて制限したい、共有物の使用方法について制限を設けたい(民法249条、252条など)、処分、変更について全員一致ではなく多数決を導入したい。

2、共有者が、それぞれ自己の持分について相手を受益者として同一内容の自己信託を設定する。

3、信託目的に反する持分の処分等ができなくなることから、ニーズに即した共有物の利用を図ることができる。

4、信託の内容は登記事項となるため、共有者間の取り決めを第3者にも対抗することができる。


自己信託設定公正証書


・今回、各共有者の持分は2分の1であることを前提にします。

(目的)
第○条 本信託は、次の事項を目的として、第○条記載の信託財産を受託者が管理、運用、処分する。
(1)受益者の安定した生活
(2)共有物の分割を15年間制限すること
(3)共有物の使用方法について制限を設けること
(4)共有物の変更、処分の意思決定について多数決を導入すること

(信託財産)
第○条 本信託設定日の信託財産は、次の第1号から第2号までとする。設定後
に第3号から第4号によって発生した財産も信託財産とする。
(1) 別紙1記載の不動産の所有権(以下、「信託不動産」という。)
(2) 金銭○○万円(今後、「信託金銭」という。)
 (3) 受益者から追加信託を受けた財産
 (4) その他の信託財産より生じる全ての利益

(信託設定者)
第〇条 自己信託を設定する者は、次のとおりである。
 住所                       
 氏名 甲 生年月日

(後任の受託者)
第○条 受託者の任務が終了した場合の後任受託者は、次の者とする。
住所                     
氏名 ○○ 生年月日 


信託財産の管理方法)
第○条 
1 受託者は、信託不動産について次の信託事務を行う。
(1)所有権の権利の変更登記と信託登記の申請
(2)信託不動産の性質を変えない修繕・改良行為
2 受託者は、信託金銭について次の信託事務を行う。
(1)信託に必要な表示または記録
(2)受託者個人の財産と分けて、性質を変えずに管理
3 受託者が信託事務処理費用を信託財産から支出する場合、支出の前に受益者に対して前払いを受ける額及びその算定根拠を通知する必要はない。

(計算期間)
第○条 本信託の計算期間は、毎年1月1日から12月31日までとする。最初の計算期間は信託の設定日から始まり、最後の計算期間は信託の終了した日までとする。

(公租公課の精算)
第○条 本信託の税金や保険料などは、設定日の前は設定者、設定日以後は、信託財産から支払う。

(信託財産に関する報告)
第○条 受託者は、計算期間に行った計算を、固定資産税の納税通知書及び領収書と信託口通帳を受益者へ提示する方法により受益者へ報告する。

(受益者)
第〇条 本信託の受益者は、次の者とする。
住所                       
氏名 乙 生年月日  

(受益権)
第○条
1 次のものは、元本とする。
 (1)信託不動産の所有権
 (2)信託不動産への居住権
 (3)信託金銭
2 次のものは、収益とする。
 (1)信託財産から発生した利益
3 元本又は収益のいずれか不分明なものは、受託者が判断する。
4 本信託の信託不動産と同一の不動産(以下、「共有信託不動産」という。)の権利関係および管理、運用、処分の方法は次のとおりとする。
(1)共有信託不動産の共有物分割請求は、本信託設定の日から15年を経過する日まですることができない。
(2)共有信託不動産について受益者の過半数が合意した場合、受益権を変更、処分することできる。
(3)共有信託不動産を共有者の配偶者、子、両親以外に使用させるには、受益者全員の同意を必要とする。
5 信託金銭は甲

(委託者の地位)
第○条 委託者は、追加信託をする権利義務のみを受益者に移転し、その他の信託行為に記載のある権利は、亡くなったときに委託者の地位と伴に消滅する。

(信託の変更)
第○条 本信託の変更は、受託者と受益者の過半数の合意による。

(信託の期間)
第○条 本信託の期間は、設定日から終了した日までとする。

(信託の終了)
第○条 本信託は、次の場合に終了する。
(1)受託者と受益者の過半数が合意したとき
(2)受益者の一親等親族が全員亡くなったとき

(清算受託者)
第○条 この信託が終了したときの受託者は、引き続き清算の事務を行う。

(残余財産の引渡し方法)
第○条 清算受託者が、残余財産の帰属権利者に、信託財産の全てをその債権関係とともに引き渡し、最終計算の承認を得たときに、清算手続は終了する。

(残余財産の帰属権利者)
第○条 本信託における残余財産の帰属権利者は、終了時の受益者とする。

(契約に定めのない事項)
第○条 本信託に定めのない事項は、受託者と受益者が協議の上決定する。
別紙1

信託財産目録
第1 信託不動産
(1)土地
所在      
地番      
地目      
地積
(2)建物      
所在 
家屋番号 
種類 
構造 
床面積㎡
第2 信託金銭金○○万円
以上

インフィル所有権型自己信託 子育て時代に購入したファミリー住宅を、定年等を機会に移住・住みかえする場合

 

(『民事信託の理論と実務』2016 日本加徐出版 P292~)

1、長期優良住宅の制度が導入されて、木造戸建住宅でも構造・躯体(スケルトン)部分は100年以上の耐用年数が期待できる時代になった。
子育て時代に購入したファミリー住宅を、定年等を機会に移住・住みかえする場合

2、住宅の構造躯体部分(スケルトン)を20年~30年といった定期借家契約によって借り、経済的な耐用年数が居住期間程度しかない内装・設備(インフィル)は自分の好みで投資するマイホームリースとでもいうべき仕組みがあれば、入居者にとっては期間所有権的なものとなる。

3、借主が施工した内装・設備は原則として構造躯体に付合してしまう(民法242条、87条)。貸主との間では借主に権利を留保することができるが(民法242条但し書)、これを第三者に明確に公示する手段がなく、独立して換価することもできないため、内装・設備を担保に借入れをすることが難しいという問題がある。

4、
(1)借主のインフィル所有権を明確にするために、インフィルも含めた住宅の所有者である貸主が、借主を受益者とし、自身を残余財産受益者とする自己信託を設定する。
(2)受益者が借り入れるインフィルローンの貸主である金融機関のために信託財産である住宅全体について抵当権を設定する。
(3)(2)と同時にローンについて重畳的債務引受を行い信託財産責任負担債務とする。
(4)借主が債務不履行になった場合には、抵当権実行を回避するため貸主が約定弁済を継続する一方、借主との間の定期借家契約を催告の上解約し、別の者に通常賃貸をする等の工夫により対応する。


自己信託設定公正証書

(目的)
第○条 本信託は、次の事項を目的として、第○条記載の信託財産を受託者が管理、運用、処分する。
(1)受益者の安定した居住の確保

(信託財産)
第○条 本信託設定日の信託財産は、次の第1号から第2号までとする。設定後
に第3号から第4号によって発生した財産も信託財産とする。
(1) 別紙1記載の不動産の所有権(以下、「信託不動産」という。)
(2) 金銭○○万円(今後、「信託金銭」という。)
 (3) 受益者から追加信託を受けた財産
 (4) その他の信託財産より生じる全ての利益

(信託設定者)
第〇条 自己信託を設定する者は、次のとおりである。
 住所                       
 氏名 貸主 生年月日

(後任の受託者)
第○条 受託者の任務が終了した場合の後任受託者は、次の者とする。
住所                     
氏名 貸主の子 生年月日 

(信託財産責任負担債務)
第○条 別紙2記載の債務は、信託財産責任負担債務として受託者が引き受ける。

(信託財産の管理方法)
第○条 
1 受託者は、信託不動産について次の信託事務を行う。
(1)所有権の権利の変更登記と信託登記の申請
(2)信託不動産の性質を変えない修繕・改良行為
(3)受託者がその裁量により、信託不動産に受益者を債務者とする抵当権の設定契約及び抵当権設定登記の申請
(4)(3)の際に、受益者の債務について重畳的債務引受
2 受託者は、信託金銭について次の信託事務を行う。
(1)信託に必要な表示または記録等
(2)受託者個人の財産と分けて、性質を変えずに管理
(3)その他信託目的を達成するために必要な事務
(4)受益者が信託財産責任負担債務について期限の利益を喪失した場合の債権者への支払い
3 受託者は、信託事務の一部について必要があるときは、受託者と同様の管理方法を定め、第3者へ委託することができる。
4 受託者が信託事務処理費用を信託財産から支出する場合、支出の前に受益者に対して前払いを受ける額及びその算定根拠を通知する必要はない。

(計算期間)
第○条 本信託の計算期間は、毎年1月1日から12月31日までとする。最初の計算期間は信託の設定日から始まり、最後の計算期間は信託の終了した日までとする。

(公租公課の精算)
第○条 本信託の税金や保険料などは、設定日の前は設定者、設定日とその後は、信託財産から支払う。

(信託財産に関する報告)
第○条 受託者は、計算期間に行った計算を、固定資産税の納税通知書及び領収書と信託口通帳を受益者へ提示する方法により受益者へ報告する。

(受益者)
第〇条 本信託の受益者は、次の者とする。
住所                       
氏名 借主 生年月日

(受益権)
第○条
1 次のものは、元本とする。
 (1)信託不動産の所有権
 (2)信託不動産の利用権
 (3)信託金銭
2 次のものは、収益とする。
 (1)信託財産から発生した利益
3 元本又は収益のいずれか不分明なものは、受託者が判断する。
4 受益者は、受益権を譲渡、質入れ及び担保設定その他の処分をすることができない。

(委託者の地位)
第○条 委託者は、本設定書に記載された権利義務のみを有し、死亡と共に委託者の地
位は消滅する。

(信託の変更)
第○条 本信託の変更は、受託者と受益者の合意による。

(信託の期間)
第○条 本信託の期間は、設定日から終了した日までとする。

(信託の終了)
第○条 本信託は、次の場合に終了する。
(1)受託者と受益者が合意したとき
(2)受益者が亡くなったとき
(3)定期借家契約の期間が満了した時

(清算受託者)
第○条 この信託が終了したときの受託者は、引き続き清算の事務を行う。

(残余財産の引渡し方法)
第○条 清算受託者が、残余財産の帰属権利者に、信託財産の全てをその債権関係とともに引き渡し、最終計算の承認を得たときに、清算手続は終了する。

(残余財産の帰属権利者)
第○条 本信託における残余財産の受益者は、貸主とする。

(契約に定めのない事項)
第○条 本信託に定めのない事項は、受託者と受益者が協議の上決定する。

別紙1

信託財産目録

第1 信託不動産

(1)土地
所在      
地番      
地目      
地積

(2)建物      
所在 
家屋番号 
種類 
構造 
床面積㎡

第2 信託金銭 金○○万円


以上

信託財産責任負担債務
本店
商号 ○○銀行 
取扱い支店 ○○支店
設定時の債務 金○○万円(平成○○年○○月○○日付けリフォームローン契約) 
連帯債務者
住所
氏名 借主
住所
氏名 貸主


以上

一 信託の登記 1 法第98条第1項の権利の設定(仮訳)委託者は受益者からお金を借りました。受益者の持っている債権に、受託者を抵当権者とする抵当権を設定しました、の登記。

第十二 信託に関する登記
一 信託の登記
1 法第98条第1項の権利の設定(仮訳)

〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇         全部事項証明書: The certification of all recording matters (土地):The land
表題部:The heading section
(土地の表示):The description of the land 調整
:The prepared 平成〇〇年〇月〇日
:The prepared date 不動産番号
:The real property number 12345567890123
地図番号
:The map number A11―1 筆界特定
: The parcel boundary demarcation       余白:The blank
【所在】
:The location 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇  余白: The blank
①地 番
:The parcel number
②地 目
:The land category
(current state of the Land) ③地  積 ㎡
:The parcel area (area of the Land) 原因及びその日付
:The cause for recording and date thereof
【登記の日付】:The recording date.
9999番3 宅地
:The presidential land 100 00
           
:100.00㎡ ①9999番1から分筆
:Subdivision of the Parcel Number.9999-1
【平成〇〇年〇月〇日】
所有者: The owner 〇〇市〇〇丁目〇番〇号 〇〇 〇〇: The name and address of Owner

 権 利 部(甲区): The rights section (The section A)        (所有権に関する事項): Matters concerning the owner
順位番号
:The rank number 登記の目的
:The purpose of recording 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 【権利者その他の事項】
: The holder of rights and other particulars.

所有権保存
:The preservation of ownership
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 所有者: The name and address of Owner.
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
2 所有権移転
: Transfer of the ownership. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired.
平成〇〇年〇月〇日信託: The trust date
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
A: The name and address of the Owner.

 権 利 部(乙区): The rights section (The section B)    (所有権以外の権利に関する事項):Matters Concerning Other Rights Other than Ownership.
順位番号
:The rank number 登記の目的
:The purpose of recording 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 【権利者その他の事項】
: The holder of rights and other particulars.

抵当権設定
: The establishment of the mortgage. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原 因: Cause for Recording
平成〇〇年〇月〇日金銭消費貸借:The loan for consumption Date
同日信託:The trust date.
債権額: The Amount of the Claim Secured 金〇〇〇〇万円
利息: The Interest 年〇%
損害金:The Amount of Compensation for Damage Prescribed 
年〇〇% 年365日日割計算
債務者:The name and address of Obligor
 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

受託者:The name and address of trustee.
〇〇県〇〇市〇〇丁〇番〇号
株式会社〇〇〇〇
共同担保目録(あ)第○○号
:The inventory of joint securities number.
信託
: The trust. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 信託目録第〇号
: The inventory of trust number.


※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
: The underlines indicate delated matters. The filing Number:00000000000 (1/1)                  

信託目録:The inventory of trust. 調整: The prepared.  平成〇〇年〇月〇日
:The preparation date
番号
: The number/ 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 予備:The preparation
第〇〇号
: The number 〇〇 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 余白:The blank
1 委託者に関する事項
 :1 Matters concerning the settlor 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the settlor.
2 受託者に関する事項
:2 Matters concerning
the trustee 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the trustee.
3 受益者に関する事項等
: 3 Matters concerning
the beneficiary 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the beneficiary’s agent.
4 信託条項
:4 Trust clause 1、信託の目的: The purpose of trust
   信託不動産の管理、運用及び処分。
: maintain the real property of the trust
use the real property of the trust
dispose the real property of the trust

2、信託財産の管理、運用及び処分の方法
:the procedure to maintain the real property of the trust
the procedure to use the real property of the trust
the procedure to dispose the real property of the trust

   (1)受託者は、受益者又は受益者代理人からの同意を得て、信託財産を処分することができる。また、受託者自らが必要かつ合理的と認める場合、受託者の裁量にて行うことができる。

: (1) The trustee may dispose the property of the trust when he the beneficiary’s agent agree to disposition.

(2)受託者は、受益者又は受益者代理人の同意を得て、下記の事項に関して信託不動産に抵当権を設定し、抵当権設定登記手続を行うことができる。

: The trustee may set mortgage and registry of the mortgage in the real property of the trust in the following case (ア、イ) when the beneficiary’s agent agree to it.

ア 信託不動産のためにする金銭の借入れのために、受益者または受託者を債務者とする場合
: The obligor, who is the trustee, loan money the real property of the trust.

イ 信託費用が欠ける場合、信託費用等を補填するためにする金銭の借入のため、受託者を債務者とする場合。
: The obligor, who is trustee, loan for the cost of the trust.

3、信託の終了 : Termination of the trust.

   本信託の終了事由は、下記の通りである。
: The grounds for termination of the trust are the following.

(1)受託者および受益者又は受益者代理人が合意した時。
: (1) If the trustee and the beneficiary’s agent agree to termination of the trust, the trust terminates.


(2)信託法に定める事由が生じた時。
: (2) If the grounds in the trust act occur, the trust terminates.

4、委託者の地位は、その相続によって消滅する。
: The settlor‘s status is disappearance by the settlor’s inheritance.

5、信託の変更 : Modification of the trust.
   本信託は、受託者および受益者又は受益者代理人との合意により、変更することができる。
: The trust may modify when the trustee and the beneficiary’s agent agree to the modification.

6、清算手続の終了 : Termination of liquidation procedure of the trust.

   受託者による信託の清算手続は、信託財産の全てを、これに関する一切の債権債務関係と共に、残余財産の帰属権利者に引き渡したときに終了する。
: The liquidation procedure in the trust by the trustee terminates when the trustee deliver over the all asset of the trust with all claim and obligation to the holder of vested right of the residual asset.

7、残余財産の帰属権利者 : The holder of vested right of the residual asset

   本信託の残余財産の帰属権利者は、最終の受益者とする。
: The holder of vested right of the residual asset in the trust is the last beneficiary.


これは登記記録に記録されている事項の全部を証明した書面である。
: This document evidences all of the entries made in the registry.

(〇〇地方法務局管轄)〇〇Legal Affairs Bureau

〇〇年〇〇月〇〇日 Date
〇〇Legal Affairs Bureau   登記官 〇〇  Registrar’s name: 〇〇

※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
Underlines indicate delated matters. Filing Number:00000000000 (1/1)                   


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
委託者は受益者からお金を借りました。受益者の持っている債権に、受託者を抵当権者と
する抵当権を設定しました、の登記。

参考
「不動産登記記録例集」(株)テイハン
「信託目録の理論と実務」渋谷陽一郎 (株)民事法研究会
「改訂版 信託登記の実務」信託登記実務研究会 日本加除出版(株)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

法第98条第1項の権利の設定 (一)担保権の信託①(受託者を直接担保権者とする方法)509

法第98条第1項の権利の設定
(一)担保権の信託①(受託者を直接担保権者とする方法)509

〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇                   全部事項証明書: Certification of all Recording Matters (土地):Land
表題部:The Heading Section(土地の表示)
: Description of the Land 調整
:Prepared 平成〇〇年〇月〇日
:Prepared date 不動産番号
:The Real Property Number 12345567890123
地図番号
:Map Number A11―1 筆界特定
: The Parcel Boundary Demarcation 余白:Blank
【所在】
:Location 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇  余白:Blank
①地 番
:Parcel Number
②地 目
: Land Category
(Current State of the Land) ③地  積 ㎡
:Parcel Area (Area of the Land) 原因及びその日付
:Cause for Recording and Date Thereof
【登記の日付】:Recording Date

9999番3 宅地:Presidential Land 100 00
           
:100.00㎡ ①9999番1から分筆
:Subdivision of the Parcel Number.9999-1
【平成〇〇年〇月〇日】

 権 利 部(甲区): The Rights Section (Section A) (所有権以外の権利に関する事項):Matters Concerning Other Rights Other than Ownership:
順位番号
:Rank Number 登記の目的
:Purpose of Recording 受付年月日・受付番号
:Recording Date and Number 【権利者その他の事項】
:Holder of Rights and Other Particulars

平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired
平成〇〇年〇月〇日売買: The sale date
所有者: The name and address of Owner
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
2 所有権移転
:Transfer of Ownership
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired
平成〇〇年〇月〇日信託: The trust date
受託者: The name and address of trustee
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
信託
:The trust 余白:Blank 信託目録第何号
:The inventory of trust

 権 利 部(乙区): The Rights Section (Section B)        (所有権に関する事項): Matters Concerning the Owner
順位番号
:Rank Number 登記の目的
:Purpose of Recording 受付年月日・受付番号
:Recording Date and Number 【権利者その他の事項】
:Holder of Rights and Other Particulars
1

抵当権設定
:Establishment of Mortgage 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原 因: Cause for Recording
平成〇〇年〇月〇日金銭消費貸借:The loan for consumption Date
同日信託:The trust date.
債権額 :The Amount of the Claim Secured 金〇〇〇〇万円
利息: The Interest (年〇%年365日日割計算)
損害金:The Amount of Compensation for Damage Prescribed 
年〇〇% (年365日日割計算)
債務者:The name and address of Obligor
 〇〇市〇〇丁目〇番〇号
〇〇 〇〇
抵当権者:The name and address of Holder of Rights
〇〇県〇〇市〇〇丁〇番〇号
株式会社〇〇〇〇
信託
:The trust 余白:Blank 信託目録第何号
:The inventory of trust

This document evidences all of the entries made in the registry.
Date
〇〇Legal Affairs Bureau   Registrar’s name: 〇〇
Underlines indicate delated matters. Filing Number:00000000000 (1/1)                   1/1

一 信託の登記 1 法第104条第1項の権利の移転(仮訳)受託者が間違って信託財産の不動産を売って、お金にしました。その後、もう一度同じ不動産を買いました、の登記。

第十二 信託に関する登記
一 信託の登記
1 法第104条第1項の権利の移転(仮訳)

〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇         全部事項証明書: The certification of all recording matters (土地):The land
表題部:The heading section
(土地の表示):The description of the land 調整
:The prepared 平成〇〇年〇月〇日
:The prepared date 不動産番号
:The real property number 12345567890123
地図番号
:The map number A11―1 筆界特定
: The parcel boundary demarcation       余白:The blank
【所在】
:The location 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇  余白: The blank
①地 番
:The parcel number
②地 目
:The land category
(current state of the Land) ③地  積 ㎡
:The parcel area (area of the Land) 原因及びその日付
:The cause for recording and date thereof
【登記の日付】:The recording date.
9999番3 宅地
:The presidential land 100 00
           
:100.00㎡ ①9999番1から分筆
:Subdivision of the Parcel Number.9999-1
【平成〇〇年〇月〇日】
所有者: The owner 〇〇市〇〇丁目〇番〇号 〇〇 〇〇: The name and address of Owner

 権 利 部(甲区): The rights section (The section A)        (所有権に関する事項): Matters concerning the owner
順位番号
:The rank number 登記の目的
:The purpose of recording 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 【権利者その他の事項】
: The holder of rights and other particulars.

所有権保存
:The preservation of ownership
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 所有者: The name and address of Owner.
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
2 所有権移転
: Transfer of the ownership. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired.
平成〇〇年〇月〇日信託: The trust date
受託者 〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
: The name and address of the trustee.
信託
:The trust 余白抹消 : The blank cancellation. 信託目録第〇号
: The inventory of trust number.
3 所有権移転
: Transfer of the ownership. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired.
平成〇〇年〇月〇日売買: The sale date.
所有者 〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
: The name and address of the owner.
2番信託登記抹消
: The second registration of the trust cancellation. 余白:The blank 原因: When and for what cause ownership was acquired.
信託財産の処分
: The trust property dispose.
4 所有権移転
: Transfer of the ownership. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired.
平成〇〇年〇月〇日売買: The sale date.
受託者 〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
: The name and address of the trustee.
信託財産の原状回復による信託 : The trust by the trust property restoration. 余白:The blank 信託目録第〇号
: The inventory of trust number.
※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
: The underlines indicate delated matters. The filing Number:00000000000 (1/1)                  1/3

信託目録:The inventory of trust. 調整: The prepared.  平成〇〇年〇月〇日
:The preparation date
番号
: The number/ 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 予備:The preparation
第〇〇号
: The number 〇〇 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 余白:The blank
1 委託者に関する事項
 :1 Matters concerning the settlor 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the settlor.
2 受託者に関する事項
:2 Matters concerning
the trustee 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the trustee.
3 受益者に関する事項等
: 3 Matters concerning
the beneficiary 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the beneficiary’s agent.
4 信託条項
:4 Trust clause 1、信託の目的: The purpose of trust
   信託不動産の管理、運用及び処分。
: maintain the real property of the trust
use the real property of the trust
dispose the real property of the trust

2、信託財産の管理、運用及び処分の方法
:the procedure to maintain the real property of the trust
the procedure to use the real property of the trust
the procedure to dispose the real property of the trust

   (1)受託者は、受益者又は受益者代理人からの同意を得て、信託財産を処分することができる。また、受託者自らが必要かつ合理的と認める場合、受託者の裁量にて行うことができる。

: (1) The trustee may dispose the property of the trust when he the beneficiary’s agent agree to disposition.

(2)受託者は、受益者又は受益者代理人の同意を得て、下記の事項に関して信託不動産に抵当権を設定し、抵当権設定登記手続を行うことができる。

: The trustee may set mortgage and registry of the mortgage in the real property of the trust in the following case (ア、イ) when the beneficiary’s agent agree to it.

ア 信託不動産のためにする金銭の借入れのために、受益者または受託者を債務者とする場合
: The obligor, who is the trustee, loan money the real property of the trust.

イ 信託費用が欠ける場合、信託費用等を補填するためにする金銭の借入のため、受託者を債務者とする場合。
: The obligor, who is trustee, loan for the cost of the trust.

3、信託の終了 : Termination of the trust.

   本信託の終了事由は、下記の通りである。
: The grounds for termination of the trust are the following.

(1)受託者および受益者又は受益者代理人が合意した時。
: (1) If the trustee and the beneficiary’s agent agree to termination of the trust, the trust terminates.

2/3
(2)信託法に定める事由が生じた時。
: (2) If the grounds in the trust act occur, the trust terminates.

4、委託者の地位は、その相続によって消滅する。
: The settlor‘s status is disappearance by the settlor’s inheritance.

5、信託の変更 : Modification of the trust.
   本信託は、受託者および受益者又は受益者代理人との合意により、変更することができる。
: The trust may modify when the trustee and the beneficiary’s agent agree to the modification.

6、清算手続の終了 : Termination of liquidation procedure of the trust.

   受託者による信託の清算手続は、信託財産の全てを、これに関する一切の債権債務関係と共に、残余財産の帰属権利者に引き渡したときに終了する。
: The liquidation procedure in the trust by the trustee terminates when the trustee deliver over the all asset of the trust with all claim and obligation to the holder of vested right of the residual asset.

7、残余財産の帰属権利者 : The holder of vested right of the residual asset

   本信託の残余財産の帰属権利者は、最終の受益者とする。
: The holder of vested right of the residual asset in the trust is the last beneficiary.

これは登記記録に記録されている事項の全部を証明した書面である。
: This document evidences all of the entries made in the registry.

(〇〇地方法務局管轄)〇〇Legal Affairs Bureau

〇〇年〇〇月〇〇日 Date
〇〇Legal Affairs Bureau   登記官 〇〇  Registrar’s name: 〇〇

※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
Underlines indicate delated matters. Filing Number:00000000000 (1/1)                   3/3


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
受託者が間違って信託財産の不動産を売って、お金にしました。その後、もう一度同じ不動産を買いました、の登記。

参考
「不動産登記記録例集」(株)テイハン
「信託目録の理論と実務」渋谷陽一郎 (株)民事法研究会
「改訂版 信託登記の実務」信託登記実務研究会 日本加除出版(株)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一 信託の登記 1 法第104条第1項の権利の抹消(仮訳)持分2分の1の信託登記がされている土地が2つありました。Yさんは同じ2つの土地の持分2分の1を持っています。 受託者Bは、1つの土地を全て信託財産に、1つの土地を全てYさんの土地にする処分を行いました、の登記。

第十二 信託に関する登記
一 信託の登記
1 法第104条第1項の権利の抹消(仮訳)

〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇         全部事項証明書: The certification of all recording matters (土地):The land
表題部:The heading section
(土地の表示):The description of the land 調整
:The prepared 平成〇〇年〇月〇日
:The prepared date 不動産番号
:The real property number 12345567890123
地図番号
:The map number A11―1 筆界特定
: The parcel boundary demarcation       余白:The blank
【所在】
:The location 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇  余白: The blank
①地 番
:The parcel number
②地 目
:The land category
(current state of the Land) ③地  積 ㎡
:The parcel area (area of the Land) 原因及びその日付
:The cause for recording and date thereof
【登記の日付】:The recording date.
9999番3 宅地
:The presidential land 100 00
           
:100.00㎡ ①9999番1から分筆
:Subdivision of the Parcel Number.9999-1
【平成〇〇年〇月〇日】
所有者: The owner 〇〇市〇〇丁目〇番〇号 〇〇 〇〇: The name and address of Owner

 権 利 部(甲区): The rights section (The section A)        (所有権に関する事項): Matters concerning the owner
順位番号
:The rank number 登記の目的
:The purpose of recording 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 【権利者その他の事項】
: The holder of rights and other particulars.

所有権保存
:The preservation of ownership
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 所有者: The name and address of Owner.
共有者: The co-owners.
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
持分2分の1:The share of one half:1/2.

〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
持分2分の1:The share of one half:1/2.
〇〇
2 A持分全部移転
: Transfer of the A’s share. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired.
平成〇〇年〇月〇日信託: The trust date
受託者 〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
(受託者持分2分の1)
: The name and address of the trustee.(The trustee’s share is one half:1/2 )
信託
:The trust 余白: The blank. 信託目録第〇号
: The inventory of trust number.
3 A持分全部移転
: Transfer of the A’s share. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired.
平成〇〇年〇月〇日共有物分割: The partition of property in co-ownership date.
持分2分の1: The owner’s share is one half:1/2.
所有者 〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
: The name and address of the owner.
2番信託登記抹消
: The second registration of the trust cancellation. 余白:The blank 原因: When and for what cause ownership was acquired.
信託財産の処分
: The trust property dispose.
※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
: The underlines indicate delated matters. The filing Number:00000000000 (1/1)                  1/3

信託目録:The inventory of trust. 調整: The prepared.  平成〇〇年〇月〇日
:The preparation date
番号
: The number/ 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 予備:The preparation
第〇〇号
: The number 〇〇 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 信託抹消 平成〇〇年〇月〇日受付第〇〇〇〇号抹消
:The trust cancellation. The recording date and number of the cancellation.
1 委託者に関する事項
 :1 Matters concerning the settlor 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the settlor.
2 受託者に関する事項
:2 Matters concerning
the trustee 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the trustee.
3 受益者に関する事項等
: 3 Matters concerning
the beneficiary 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the beneficiary’s agent.
4 信託条項
:4 Trust clause 1、信託の目的: The purpose of trust
   信託不動産の管理、運用及び処分。
: maintain the real property of the trust
use the real property of the trust
dispose the real property of the trust

2、信託財産の管理、運用及び処分の方法
:the procedure to maintain the real property of the trust
the procedure to use the real property of the trust
the procedure to dispose the real property of the trust

   (1)受託者は、受益者又は受益者代理人からの同意を得て、信託財産を処分することができる。また、受託者自らが必要かつ合理的と認める場合、受託者の裁量にて行うことができる。

: (1) The trustee may dispose the property of the trust when he the beneficiary’s agent agree to disposition. Also, the trustee may choose dispose the real property of the trust when he/she accept dispose the real property of the trust.

(2)受託者は、受益者又は受益者代理人の同意を得て、下記の事項に関して信託不動産に抵当権を設定し、抵当権設定登記手続を行うことができる。
3/4
: The trustee may set mortgage and registry of the mortgage in the real property of the trust in the following case (ア、イ) when the beneficiary’s agent agree to it.

ア 信託不動産のためにする金銭の借入れのために、受益者または受託者を債務者とする場合
: The obligor, who is the trustee, loan money the real property of the trust.

イ 信託費用が欠ける場合、信託費用等を補填するためにする金銭の借入のため、受託者を債務者とする場合。
: The obligor, who is trustee, loan for the cost of the trust.

3、信託の終了 : Termination of the trust.

   本信託の終了事由は、下記の通りである。
: The grounds for termination of the trust are the following.

(1)受託者および受益者又は受益者代理人が合意した時。
: (1) If the trustee and the beneficiary’s agent agree to termination of the trust, the trust terminates.

2/3
(2)信託法に定める事由が生じた時。
: (2) If the grounds in the trust act occur, the trust terminates.

4、委託者の地位は、その相続によって消滅する。
: The settlor‘s status is disappearance by the settlor’s inheritance.

5、信託の変更 : Modification of the trust.
   本信託は、受託者および受益者又は受益者代理人との合意により、変更することができる。
: The trust may modify when the trustee and the beneficiary’s agent agree to the modification.

6、清算手続の終了 : Termination of liquidation procedure of the trust.

   受託者による信託の清算手続は、信託財産の全てを、これに関する一切の債権債務関係と共に、残余財産の帰属権利者に引き渡したときに終了する。
: The liquidation procedure in the trust by the trustee terminates when the trustee deliver over the all asset of the trust with all claim and obligation to the holder of vested right of the residual asset.

7、残余財産の帰属権利者 : The holder of vested right of the residual asset

   本信託の残余財産の帰属権利者は、最終の受益者とする。
: The holder of vested right of the residual asset in the trust is the last beneficiary.

これは登記記録に記録されている事項の全部を証明した書面である。
: This document evidences all of the entries made in the registry.

(〇〇地方法務局管轄)〇〇Legal Affairs Bureau

〇〇年〇〇月〇〇日 Date
〇〇Legal Affairs Bureau   登記官 〇〇  Registrar’s name: 〇〇

※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
Underlines indicate delated matters. Filing Number:00000000000 (1/1)                   3/3

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
持分2分の1の信託登記がされている土地が2つありました。Yさんは同じ2つの土地の持分2分の1を持っています。
受託者Bは、1つの土地を全て信託財産に、1つの土地を全てYさんの土地にする処分を行いました、の登記。

参考
「不動産登記記録例集」(株)テイハン
「信託目録の理論と実務」渋谷陽一郎 (株)民事法研究会
「改訂版 信託登記の実務」信託登記実務研究会 日本加除出版(株)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一 信託の登記 1 法第98条第1項の権利の設定(仮訳)委託者は、債権の管理を受託者に託して、抵当権を設定しました、の登記。

第十二 信託に関する登記
一 信託の登記
1 法第98条第1項の権利の設定(仮訳)
●登記記録(登記簿):●The registration record (The registry)
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇         全部事項証明書: The certification of all recording matters (土地):The land
表題部:The heading section
(土地の表示):The description of the land
調整
:The prepared
平成〇〇年〇月〇日
:The prepared date
不動産番号
:The real property number
12345567890123
地図番号
:The map number
A11―1
筆界特定
: The parcel boundary demarcation       余白:The blank【所在】
:The location
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇 
余白: The blank①地 番
:The parcel number
②地 目
:The land category
(current state of the Land)
③地  積 ㎡
:The parcel area (area of the Land)
原因及びその日付
:The cause for recording and date thereof
【登記の日付】:The recording date.
9999番3
宅地
:The presidential land
100 00
           
:100.00㎡
①9999番1から分筆
:Subdivision of the Parcel Number.9999-1
【平成〇〇年〇月〇日】所有者: The owner
〇〇市〇〇丁目〇番〇号 〇〇 〇〇: The name and address of Owner権 利 部(甲区): The rights section (The section A)        (所有権に関する事項): Matters concerning the owner順位番号
:The rank number
登記の目的
:The purpose of recording
受付年月日・受付番号
: The recording date and number.
【権利者その他の事項】
: The holder of rights and other particulars. 1
所有権保存
:The preservation of ownership
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号
所有者: The name and address of Owner.
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇2
所有権移転
: Transfer of the ownership.
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号
原因: When and for what cause ownership was acquired.
平成〇〇年〇月〇日相続: The ownership date.
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
A: The name and address of the Owner.  権 利 部(乙区): The rights section (The section B)    (所有権以外の権利に関する事項):Matters Concerning Other Rights Other than Ownership. 順位番号
:The rank number
登記の目的
:The purpose of recording
受付年月日・受付番号
: The recording date and number.
【権利者その他の事項】
: The holder of rights and other particulars. 抵当権設定
: The establishment of the mortgage.
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号
原 因: The cause for recording
平成〇〇年〇月〇日金銭消費貸借
: The loan for consumption date. The trust date.
債権額: The amount of the claim secured. 金〇〇〇〇万円
利息: The Interest 
年〇%: The one of loan for interest.
損害金:The Amount of Compensation for Damage Prescribed. 
年〇〇% 年365日日割計算
債務者:The name and address of Obligor.
 〇〇市〇〇丁目〇番〇号

抵当権者:The name and address of mortgagee.
〇〇県〇〇市〇〇丁〇番〇号
B信託財産の処分による信託
:The trust by the trust property dispose.
余白:The blank
信託目録第〇号
: The inventory of trust number.
※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
: The underlines indicate delated matters. The filing Number:00000000000 (1/1)  信託目録:The inventory of trust.
調整: The prepared.
 平成〇〇年〇月〇日
:The preparation date番号
: The number/
受付年月日・受付番号
: The recording date and number.
予備:The preparation第〇〇号
: The number 〇〇
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号
余白:The blank1 委託者に関する事項
 :1 Matters concerning the settlor
〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the settlor. 2 受託者に関する事項
:2 Matters concerning
the trustee
〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the trustee. 3 受益者に関する事項等
: 3 Matters concerning
the beneficiary
〇〇市〇〇丁目〇番〇号

: The name and address of the beneficiary’s agent. 4 信託条項
:4 Trust clause1、信託の目的: The purpose of trust
   管理、運用及び処分。
: maintain the real property of the trust
use the real property of the trust
dispose the real property of the trust

2、信託財産の管理、運用及び処分の方法
:the procedure to maintain the real property of the trust
the procedure to use the real property of the trust
the procedure to dispose the real property of the trust

   (1)受託者は、受益者又は受益者代理人からの指図により、信託財産を処分することができる。

: (1) The trustee may dispose the property of the trust when he/she the beneficiary or beneficiary’s agent order to disposition.

3、信託の終了 : Termination of the trust.

   本信託の終了事由は、下記の通りである。
: The grounds for termination of the trust are the following.

(1)受託者および受益者又は受益者代理人が合意した時。
: (1) If the trustee and the beneficiary’s agent agree to termination of the trust, the trust terminates.

(2)信託法に定める事由が生じた時。
: (2) If the grounds in the trust act occur, the trust terminates.

4、委託者の地位は、その相続によって消滅する。
: The settlor‘s status is disappearance by the settlor’s inheritance.

5、信託の変更 : Modification of the trust.
   本信託は、受託者および受益者又は受益者代理人との合意により、変更することができる。
: The trust may modify when the trustee and the beneficiary’s agent agree to the modification.

6、清算手続の終了 : Termination of liquidation procedure of the trust.
   受託者による信託の清算手続は、信託財産の全てを、これに関する一切の債権債務関係と共に、残余財産の帰属権利者に引き渡したときに終了する。
: The liquidation procedure in the trust by the trustee terminates when the trustee deliver over the all asset of the trust with all claim and obligation to the holder of vested right of the residual asset.

7、残余財産の帰属権利者 : The holder of vested right of the residual asset

   本信託の残余財産の帰属権利者は、最終の受益者とする。
: The holder of vested right of the residual asset in the trust is the last beneficiary.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 委託者は、債権の管理を受託者に託して、抵当権を設定しました、の登記。


参考
「不動産登記記録例集」(株)テイハン
「信託目録の理論と実務」渋谷陽一郎 (株)民事法研究会
「改訂版 信託登記の実務」信託登記実務研究会 日本加除出版(株)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一 信託の登記 1 法第98条第1項の権利の移転(仮訳)所有権移転の仮登記と信託の仮登記。

第十二 信託に関する登記
一 信託の登記
1 法第98条第1項の権利の移転(仮訳)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
所有権移転の仮登記と信託の仮登記。

参考
「不動産登記記録例集」(株)テイハン
「信託目録の理論と実務」渋谷陽一郎 (株)民事法研究会
「改訂版 信託登記の実務」信託登記実務研究会 日本加除出版(株)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇         全部事項証明書: The certification of all recording matters .(土地):The land.
表題部:The heading section。
(土地の表示):The description of the land. 調整
: The prepared. 平成〇〇年〇月〇日
: The prepared date. 不動産番号
: The real property number. 12345567890123
地図番号
: The map number. A11―1 筆界特定
: The parcel boundary demarcation.       余白:The blank.
【所在】
: The location. 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇  余白: The blank.
①地 番
: The parcel number.
②地 目
:The land category
(Current state of the Land). ③地  積 ㎡
: The parcel area (area of the Land). 原因及びその日付
: The cause for recording and date thereof.
【登記の日付】:The recording date

9999番3 宅地
:The presidential land 100 00
           
:100.00㎡ ①9999番1から分筆
:Subdivision of the Parcel Number.9999-1
【平成〇〇年〇月〇日】
所有者: The owner.
〇〇市〇〇丁目〇番〇号 〇〇 〇〇: The name and address of Owner.


 権 利 部(甲区): The rights section (The section A)        (所有権に関する事項): Matters concerning the owner.
順位番号
: The rank number. 登記の目的
: The purpose of recording. 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 【権利者その他の事項】
: The holder of rights and other particulars.

所有権保存
: The preservation of ownership.
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 所有者: The name and address of Owner.
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
2 所有権移転仮登記
: The provisional registration of the transfer of the ownership.
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired.
平成〇〇年〇月〇日信託: The trust date.
権利者:The person with right.
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
: The name and address of the holder of right.
信託仮登記
: The provisional registration of the trust. 余白: The blank. 信託目録第○号
: The inventory of trust number.
余白: The blank. 余白: The blank. 余白: The blank.
余白: The blank. 余白: The blank. 余白: The blank.

※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
The underlines indicate delated matters. The filing Number:00000000000 (1/1)
                  
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇             全部事項証明書: The certification of all recording matters (土地):The land.
信託目録:The inventory of trust. 調整: The prepared.
番号
: The number. 受付年月日・受付番号
: The recording date and number. 予備:The preparation.
第○号
: The number○. 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 余白:The blank.
1 委託者に関する事項
 :1 Matters concerning the settlor. 〇〇市〇〇丁目〇番〇号
〇〇 〇〇
: The name and address of the settlor.
2 受託者に関する事項
:2 Matters concerning
the trustee. 〇〇市〇〇丁目〇番〇号
〇〇 〇〇
: The name and address of the trustee.
3 受益者に関する事項等
: 3 Matters concerning
the beneficiary. 〇〇市〇〇丁目〇番〇号
〇〇 〇〇
: The name and address of the beneficiary.
4 信託条項
:4 Trust clause. 1、信託の目的: The purpose of trust
   信託不動産の管理、運用及び処分。
: maintain the real property of the trust
use the real property of the trust
dispose the real property of the trust

2、信託財産の管理、運用及び処分の方法
:the procedure to maintain the real property of the trust
the procedure to use the real property of the trust
the procedure to dispose the real property of the trust

   (1)受託者は、受益者又は受益者代理人からの同意を得て、信託不動産を処分することができる。また、受託者自らが必要かつ合理的と認める場合、受託者の裁量にて行うことができる。

: (1) The trustee may dispose the real property of the trust when he beneficiary or the beneficiary’s agent agree to disposition. Also, the trustee may choose dispose the real property of the trust when he/she accept dispose the real property of the trust.

(2)受託者は、受益者又は受益者代理人の同意を得て、下記の事項に関して信託不動産に抵当権を設定し、抵当権設定登記手続を行うことができる。

: The trustee may set mortgage and registry of the mortgage in the real property of the trust in the following case (ア、イ、ウ) when the beneficiary or the beneficiary’s agent agree to it.

ア 信託不動産のためにする金銭の借入れのために、受益者または受託者を債務者とする場合
: The obligor, who is the beneficiary or trustee, loan money the real property of the trust.

イ 受益者が本信託設定以前において、信託不動産のために負担していた債務を担保するため、受益者を債務者とする場合。
: The obligor , who is the beneficiary, secure the obligation for the real property of the trust

ウ 信託費用が欠ける場合、信託費用等を補填するためにする金銭の借入のため、受託者を債務者とする場合。
: The obligor, who is trustee, loan for the cost of the trust.

3、信託の終了 : Termination of the trust.

   本信託の終了事由は、下記の通りである。
: The grounds for termination of the trust are the following.

(1)受託者および受益者又は受益者代理人が合意した時。
: (1) If the trustee and the beneficiary (or the beneficiary’s agent) agree to termination of the trust, the trust terminates.

(2)信託法に定める事由が生じた時。
: (2) If the grounds in the trust act occur, the trust terminates.

4、信託の変更 : Modification of the trust.
   本信託は、受託者および受益者又は受益者代理人との合意により、変更することができる。
: The trust may modify when the trustee and the beneficiary (or the beneficiary’s agent) agree to the modification.

5、清算手続の終了 : Termination of liquidation procedure of the trust.

   受託者による信託の清算手続は、信託財産の全てを、これに関する一切の債権債務関係と共に、残余財産の帰属権利者に引き渡したときに終了する。
: The liquidation procedure in the trust by the trustee terminates when the trustee deliver over the all asset of the trust with all claim and obligation to the holder of vested right of the residual asset.

6、残余財産の帰属権利者 : The holder of vested right of the residual asset

   本信託の残余財産の帰属権利者は、終了時の受益者とする。
: The holder of vested right of the residual asset in the trust is the beneficiary of the trust end.

これは登記記録に記録されている事項の全部を証明した書面である。
: This document evidences all of the entries made in the registry.

(〇〇地方法務局管轄)〇〇Legal Affairs Bureau

〇〇年〇〇月〇〇日 Date
〇〇Legal Affairs Bureau   登記官 〇〇  Registrar’s name: 〇〇

※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
Underlines indicate delated matters. Filing Number:00000000000 (1/1)                   

一 信託の登記 1 法第98条第1項の権利の移転(仮訳)所有権移転の仮登記と、信託の仮登記がされている土地を、本登記する場合。

第十二 信託に関する登記
一 信託の登記
1 法第98条第1項の権利の移転(仮訳)


〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇         全部事項証明書: The certification of all recording matters (土地):The land
表題部:The heading section
(土地の表示):The description of the land 調整
:The prepared 平成〇〇年〇月〇日
:The prepared date 不動産番号
:The real property number 12345567890123
地図番号
:The map number A11―1 筆界特定
: The parcel boundary demarcation       余白:The blank
【所在】
:The location 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇  余白: The blank
①地 番
:The parcel number
②地 目
:The land category
(current state of the Land) ③地  積 ㎡
:The parcel area (area of the Land) 原因及びその日付
:The cause for recording and date thereof
【登記の日付】:The recording date

9999番3 宅地
:The presidential land 100 00
           
:100.00㎡ ①9999番1から分筆
:Subdivision of the Parcel Number.9999-1
【平成〇〇年〇月〇日】
所有者: The owner
〇〇市〇〇丁目〇番〇号 〇〇 〇〇: The name and address of Owner


 権 利 部(甲区): The rights section (The section A)        (所有権に関する事項): Matters concerning the owner
順位番号
:The rank number 登記の目的
:The purpose of recording 受付年月日・受付番号
:The recording date and number 【権利者その他の事項】
:The holder of rights and other particulars

所有権保存
:The preservation of ownership
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 所有者: The name and address of Owner
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
2 所有権移転仮登記
: The provisional registration of the transfer of the ownership
平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 原因: When and for what cause ownership was acquired
平成〇〇年〇月〇日信託: The trust date
The person with right
〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
: The name and address of the holder of right.

信託仮登記
: The provisional registration of the trust 余白: The blank 信託目録第何号
:The inventory of trust number
所有権移転
: Transfer of ownership 原因: When and for what cause ownership was acquired
平成〇〇年〇月〇日信託: The trust date

受託者 〇〇市〇〇丁目〇番〇号:
〇〇 〇〇
: The name and address of the trustee.

信託
:The trust 余白: The blank 信託目録第何号
:The inventory of trust number

※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
The underlines indicate delated matters. The filing Number:00000000000 (1/1)                  1/3

〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇―〇             全部事項証明書: The certification of all recording matters (土地):The land
信託目録:The inventory of trust 調整: The prepared  余白:The blank
番号
: The number 受付年月日・受付番号
: The recording date and number 予備:The preparation
第1号
: The number 1 平成〇〇年〇月〇日
第〇〇〇〇号 余白:The blank
1 委託者に関する事項
 :1 Matters concerning the settlor 〇〇市〇〇丁目〇番〇号
〇〇 〇〇
: The name and address of the settlor.
2 受託者に関する事項
:2 Matters concerning
the trustee 〇〇市〇〇丁目〇番〇号
〇〇 〇〇
: The name and address of the trustee.
3 受益者に関する事項等
: 3 Matters concerning
the beneficiary 〇〇市〇〇丁目〇番〇号
〇〇 〇〇
: The name and address of the beneficiary.
4 信託条項
:4 Trust clause 1、信託の目的: The purpose of trust
   信託不動産の管理、運用及び処分。
: maintain the real property of the trust
use the real property of the trust
dispose the real property of the trust

2、信託財産の管理、運用及び処分の方法
:the procedure to maintain the real property of the trust
the procedure to use the real property of the trust
the procedure to dispose the real property of the trust

   (1)受託者は、受益者又は受益者代理人からの同意を得て、信託不動産を処分することができる。また、受託者自らが必要かつ合理的と認める場合、受託者の裁量にて行うことができる。

: (1) The trustee may dispose the real property of the trust when he beneficiary or the beneficiary’s agent agree to disposition. Also, the trustee may choose dispose the real property of the trust when he/she accept dispose the real property of the trust.

(2)受託者は、受益者又は受益者代理人の同意を得て、下記の事項に関して信託不動産に抵当権を設定し、抵当権設定登記手続を行うことができる。

: The trustee may set mortgage and registry of the mortgage in the real property of the trust in the following case (ア、イ、ウ) when the beneficiary or the beneficiary’s agent agree to it.

ア 信託不動産のためにする金銭の借入れのために、受益者または受託者を債務者とする場合
: The obligor, who is the beneficiary or trustee, loan money the real property of the trust.

イ 受益者が本信託設定以前において、信託不動産のために負担していた債務を担保するため、受益者を債務者とする場合。
: The obligor , who is the beneficiary, secure the obligation for the real property of the trust

ウ 信託費用が欠ける場合、信託費用等を補填するためにする金銭の借入のため、受託者を債務者とする場合。
: The obligor, who is trustee, loan for the cost of the trust.
2/3


3、信託の終了 : Termination of the trust.

   本信託の終了事由は、下記の通りである。
: The grounds for termination of the trust are the following.

(1)受託者および受益者又は受益者代理人が合意した時。
: (1) If the trustee and the beneficiary (or the beneficiary’s agent) agree to termination of the trust, the trust terminates.

(2)信託法に定める事由が生じた時。
: (2) If the grounds in the trust act occur, the trust terminates.

4、信託の変更 : Modification of the trust.
   本信託は、受託者および受益者又は受益者代理人との合意により、変更することができる。
: The trust may modify when the trustee and the beneficiary (or the beneficiary’s agent) agree to the modification.

5、清算手続の終了 : Termination of liquidation procedure of the trust.

   受託者による信託の清算手続は、信託財産の全てを、これに関する一切の債権債務関係と共に、残余財産の帰属権利者に引き渡したときに終了する。
: The liquidation procedure in the trust by the trustee terminates when the trustee deliver over the all asset of the trust with all claim and obligation to the holder of vested right of the residual asset.

6、残余財産の帰属権利者 : The holder of vested right of the residual asset

   本信託の残余財産の帰属権利者は、最終の受益者とする。
: The holder of vested right of the residual asset in the trust is the last beneficiary.


これは登記記録に記録されている事項の全部を証明した書面である。
: This document evidences all of the entries made in the registry.

(〇〇地方法務局管轄)〇〇Legal Affairs Bureau

〇〇年〇〇月〇〇日 Date
〇〇Legal Affairs Bureau   登記官 〇〇  Registrar’s name: 〇〇

※下線のあるものは抹消事項であることを示す。
Underlines indicate delated matters. Filing Number:00000000000 (1/1)                   3/3


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所有権移転の仮登記と、信託の仮登記がされている土地を、本登記する場合。


参考
「不動産登記記録例集」(株)テイハン
「信託目録の理論と実務」渋谷陽一郎 (株)民事法研究会
「改訂版 信託登記の実務」信託登記実務研究会 日本加除出版(株)

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