四谷 司法書士総合研究所 面談

11月8日、東京まで日帰りで行ってきました。

羽田空港からいつも通り電車でおろおろした後に四ツ谷駅で降りて、

司法書士会館で面談です。

面談を受けると、登録研究員という者になることができます。

去年は地域ごとにやるということで福岡でした。今年は東京だったので何故なんだろうと聞いたら、西日本で立候補する人がいなかった、ということでした。

納得。

研究テーマは、プログラミングを勉強して司法書士業務に関するアプリケーションを作成する、というようなものです。

研究所の人「具体的にどんなものを作るのですか。」

僕「まだ決まっていないのですが、法定後見の申立て書・財産目録の作成、任意後見契約書の作成など、ある程度様式が決まっている書類の作成を考えています。」

研究所の人「プログラミングの素養とかはあるのですか。」

僕「ないです。7月から勉強を始めました。」

研究所の人「来年の3月末までに報告をお願いします。」

僕「はい。」

研究所の人「なぜやろうと思ったのですか。」

僕「司法書士自身がやっているのは、僕が知る限りいないからです。大きい法人だとエンジニアを入れてやっているところもあると思います。期限を切って進めて、駄目だったら止めようと思います。」

ということで、概ね応援されているような雰囲気で終わりました。

研究所の人も司法書士です。恐らく先輩です。自信の業務もある中、面談などに時間を割いていただき、ありがとうございました。

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